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CRTの軌跡
経済人コー円卓会議(CRT)は、1986年に貿易摩擦問題の解消を目指してその歩みを始めました。スイス・コーの地に集まった日米欧の経済人達は当初非難の応酬を繰り広げましたが、程なくして自らが生き残るためには互いを尊重し、共に歩んでいく姿勢を持つことが必要であると悟り、そのために互いが守るべき規範を作ることとしました。
こうして1994年、日米欧3極の経営者たちが手を携えて策定した初めての行動規範とされる
「CRT:企業の行動指針」
が生まれました。
その後CRTは、行動指針の精神を踏まえた企業経営の実践を目指して自己診断ツール「
CSRイノベーション
」を開発し、企業の経営幹部や中堅層の意識確認やCSR経営実践に当たっての問題点抽出といった面への応用をはかってきました。
そして今日、企業がその一員として社会からの要請や期待に応えて持続的な成長を果たしていくためには何が必要なのか、CRTは常にそれを考え、企業や社会に対して提言をし、その実行の支援を続けています。
■フェーズ1. 通商問題に端を発した「気づき」の時代(1986年~1991年)
■フェーズ2. 行動指針の作成と普及を通じた「理解」の時代(1992年~2000年)
■フェーズ3. 具体的ツール類を用いた「浸透」の時代(2001年~)
■日本における活動の軌跡
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